コルバタ合同公演 『PEEKABOO CATHARSIS』
- brats2000
- 2021年6月1日
- 読了時間: 2分
脚本・演出 冨澤十万喜 『青く、淡いから。』
脚本・演出 松井珠紗 『誓橋』
演出 狭間鉄 脚本 MARU
公式
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。タイムテーブル
■十万喜組■
7月1日(木)14時/18時
7月2日(金)14時/18時
7月3日(土)13時/17時
7月4日(日)13時/17時
■松井組■
7月8日(木)18時
7月9日(金)14時
7月11日(日)13時/17時
■狭間組■
7月7日(水)18時
7月9日(金)18時
7月10日(土)13時/17時
■十万喜組■
『PEEKABOO CATHARSIS』
脚本・演出 冨澤十万喜
(INTRODUCTION)
これは恐らく
いつか誰にも知られずに起こった儚い物語
とてもとても大きくて小さくて
とてもとても汚れていても美しい
とてもとても希望があって絶望的な
そんな物語
Quirky town(クァーキータウン) 涙を忘れた街
少女は一人の男に出会う
自分がなぜそこにいるのか記憶がない
男に言われるがまま少女は旅に出る
始まりの言葉は
上に大きな黒の穴が空いて、銀の星が下で輝いた時、桃色の魔法使いが現れて、世界を終わらせる
御伽噺に出てくる様なキャラクター達で紡がれ描かれる
新感覚御伽噺ファンタジーエンターテイメント
■松井組■
『青く、淡いから。』
脚本・演出 松井珠紗
あらすじ
メジャーデビューを夢に仲間たちと奔走する瑞穂は、突然にどん底へと落とされる。 「家族が心中し全員いなくなってしまった。」 若年性アルツハイマーを抱えた母を置いて家を出て行った自身を償うように、瑞穂は家族が亡く なった「橋」へと赴く。そこで出会う自称”神様”は時間を戻してくれると言う...。 瑞穂は家族を助ける為、神様に願う。
これは仲間達と共に困難を乗り越えていく物語。
否、
繰り返す時間に光を願っていた 疑心暗鬼に生きる少年少女の青い人生の物語。
「生きることだけが全てじゃない。」 かもしれないと思った。
■狭間組■
『誓橋』
演出 狭間鉄
脚本 MARU
【ストーリー】
終戦とともに日本人が去り、中華民国がやって来た台湾は
今までに無い残酷な 二二八事件が起きる。
そんな中、与那国島に逃げこんできた、 王山妃は、
自分と同じくらいの子供たちと出会う。
傷を負った子供たちが本当に守りたかったのは
祖国に対するプライドではなく、小さな友情だった。 でも…
スタッフ
舞台監督イシケン(Stage Side 暁)
舞台美術:宮坂貴司
照明:azzurro
音響:渡辺裕紀、須能愛
チラシデザイン:井上咲喜子(劇団水色革命)
制作:保科爽香
プロデューサー:MARU
製作:コルバタ


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