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コルバタ合同公演 『PEEKABOO CATHARSIS』

脚本・演出 冨澤十万喜 『青く、淡いから。』

脚本・演出 松井珠紗 『誓橋』

演出 狭間鉄 脚本 MARU


公式

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。タイムテーブル


■十万喜組■

7月1日(木)14時/18時

7月2日(金)14時/18時

7月3日(土)13時/17時

7月4日(日)13時/17時


■松井組■

7月8日(木)18時

7月9日(金)14時

7月11日(日)13時/17時


■狭間組■

7月7日(水)18時

7月9日(金)18時

7月10日(土)13時/17時


■十万喜組■

『PEEKABOO CATHARSIS』

脚本・演出 冨澤十万喜


(INTRODUCTION)

これは恐らく

いつか誰にも知られずに起こった儚い物語

とてもとても大きくて小さくて

とてもとても汚れていても美しい

とてもとても希望があって絶望的な

そんな物語

Quirky town(クァーキータウン) 涙を忘れた街

少女は一人の男に出会う

自分がなぜそこにいるのか記憶がない

男に言われるがまま少女は旅に出る

始まりの言葉は

上に大きな黒の穴が空いて、銀の星が下で輝いた時、桃色の魔法使いが現れて、世界を終わらせる

御伽噺に出てくる様なキャラクター達で紡がれ描かれる

新感覚御伽噺ファンタジーエンターテイメント


■松井組■

『青く、淡いから。』

脚本・演出 松井珠紗


あらすじ

メジャーデビューを夢に仲間たちと奔走する瑞穂は、突然にどん底へと落とされる。 「家族が心中し全員いなくなってしまった。」 若年性アルツハイマーを抱えた母を置いて家を出て行った自身を償うように、瑞穂は家族が亡く なった「橋」へと赴く。そこで出会う自称”神様”は時間を戻してくれると言う...。 瑞穂は家族を助ける為、神様に願う。

これは仲間達と共に困難を乗り越えていく物語。

否、

繰り返す時間に光を願っていた 疑心暗鬼に生きる少年少女の青い人生の物語。

「生きることだけが全てじゃない。」 かもしれないと思った。


■狭間組■

『誓橋』

演出 狭間鉄

脚本 MARU


【ストーリー】


終戦とともに日本人が去り、中華民国がやって来た台湾は

今までに無い残酷な 二二八事件が起きる。


そんな中、与那国島に逃げこんできた、 王山妃は、

自分と同じくらいの子供たちと出会う。


傷を負った子供たちが本当に守りたかったのは

祖国に対するプライドではなく、小さな友情だった。 でも…


スタッフ

舞台監督イシケン(Stage Side 暁)

舞台美術:宮坂貴司

照明:azzurro

音響:渡辺裕紀、須能愛

チラシデザイン:井上咲喜子(劇団水色革命)

制作:保科爽香

プロデューサー:MARU

製作:コルバタ
























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